IMF-金融庁-日本銀行共催 FinTechコンファレンス
4月16日（月）
9:15～17:20
虎ノ門ヒルズフォーラム
国際通貨基金アジア太平洋地域事務所、金融庁および日本銀行は、４月16日（月）にFinTechコンファレンスを共催しました。FinTech 分野におけるアジア各国の先駆的な動向や、FinTechを活用した金融の深化（金融包摂など）に焦点を当て、さらにFinTechがもたらすリスクや規制上の課題を議論しました。詳細については下記をご覧ください。
プログラム (敬称略）
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時間 |
プログラム |
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9:15 - 9:30AM |
開会の挨拶 国際通貨基金(IMF)アジア太平洋地域事務所(OAP) 所長 鷲見周久 |
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9:30 - 9:40AM |
内閣府大臣政務官（経済再生・金融庁担当） 村井 英樹 |
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9:40 - 10:00AM |
導入セッション：フィンテックの発展概観
日本銀行 決済機構局 FinTechセンター 企画役
決済高度化グループ長 宮将史
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10:00 - 10:15AM |
休憩 |
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10:15AM -12:45PM |
セッション１：主なフィンテックの用例 （１）決済– 中国ならびに他アジア諸国での発展
【モデレーター】 日本銀行 決済機構局 FinTechセンター 企画役補佐 近藤祟史
【パネリスト】 Mr. Buncha Manoonkunchai, Senior Director, Bank of Thailand 講演資料（英語） 講演資料（英語）
（２）送金 – ブロックチェーン／分散型台帳技術(DLT)の活用と技術的な制約 Mr. Boon-Hiong Chan, Director, Head of Market Advocacy Asia Pacific, Deutsche Bank AG Singapore
（３）新しい融資方法 – P2P 、ビッグデータ を用いたトランザクション・レンディング - データ分析企業によるデモンストレーション（融資審査におけるAI活用）
【モデレーター】 講演資料（英語） |
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12:45 - 2:00PM |
休憩 |
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2:00 - 3:20PM |
セッション ２：アジアにおけるフィンテックの発展（１） ～ 金融包摂（Financial Inclusion）への展望
【モデレーター】 Mr. Alfred Schipke, Senior Resident Representative in China, IMF
【パネリスト】 Mr. Kenneth Henry Kang, Deputy Director, Asia and Pacific Department, IMF Ms. Serey Chea, Director General, National Bank of Cambodia Ms. Ma Theresa S. Habitan, Assistant Secretary, Department of Finance, Philippines Ms. Lila Rashid, General Manager of Payment Systems Department, Bangladesh Bank |
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3:20 - 3:40PM |
休憩 |
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3:40 - 5:10PM |
セッション３：アジアにおけるフィンテックの発展 （２） ～ 金融業界における展望
【モデレーター】 金融庁 総務企画局 信用制度参事官 井上俊剛 【パネリスト】 Mr. Danny Gilligan, Co-founder, Reinventure, Australia 三井住友フィナンシャルグループ ITイノベーション推進部 シリコンバレー・デジタルイノベーションラボ 室長 渡邊 知史 Mr. Ashraf Khan, Senior Financial Sector Expert, Central Bank Operations Division, Monetary and Capital Markets Department, IMF |
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5:10 - 5:20PM |
日本銀行副総裁 雨宮正佳 |