2020年春季会合についての質問と回答(Q&A)
IMFと世界銀行は2020年IMF・世界銀行春季会合をバーチャル形式に変更する共同計画を実施することで合意しました。下記の質問と回答(Q&A)には、各国政府代表、市民社会団体、議員、報道機関などの春季会合出席者にとって、これがどのような意味を持つか、さらなる詳細を記載しています。
「世界経済見通し(WEO)」「国際金融安定性報告書(GFSR)」「財政モニター」など旗艦報告書の公表についてはどうですか?
- IMFの旗艦報告書はこれまでに予定されている通りの日程で公表されます。バーチャル形式での記者会見もIMFのオンライン記者会見センターにて配信されます。IMFの報道機関担当チームが今後の記者会見スケジュールについて近日中にご連絡することになっています。
- 世界銀行グループの報道機関担当チームがバーチャル形式のみの会合に先だって記者会見スケジュールをご連絡します。
報道機関のイベント参加はどのように行いますか?
- ジャーナリストはIMFオンライン記者会見センターと世界銀行オンライン記者会見センターにアクセスすることで記者会見に参加できる予定です。各種記者会見の報道機関による視聴方法についての詳細、また、放送用素材の受け取りについては、IMF(media@imf.org)と世界銀行(press@worldbank.org)の報道機関担当チームにご連絡ください。